あさイチのご飯コーナーに、レシピページ作りでお世話になっていた舘野鏡子先生が出演なさっていました。

テレビカメラの前でお話しながら調理している様子は、私たちとの制作時とまったく同じ。
いつも楽しそうに調理する素敵な料理家さんです。
この日のレシピはハヤシライスとそののアレンジ編でした。
これは、先生の「1つ作って×三世代おかず」というレシピ本に載っているもので、私も紹介レシピに選んだ1つでした。
忙しい主婦のお助けになるのはもちろん、独り暮らしにも大いに役立つアイデアが満載なので仕事抜きで購入しました。
掲載レシピ以外にも、発想の参考になります。
普段は有りモノで名前のない料理を作る私が、これは役に立つと思った数少ない一冊。
ここに紹介しようと思ってAmazonを見たら…
なんと、書店に並ぶ本体価格1,280円(税抜)の3倍近い値段でビックリ!
いっぽう、本屋系のサイトでは定価で出ていました。
現在は通販で取り扱っていないサイトもあるので、
そのせいでAmazonでは高値で出ているのかもしれません。
書店で取り寄せることができると思うんですけど。
ほとんどのものを扱うアマゾンでは、他の通販で手に入れられないものが高値で出るコトってけっこう多いんですよね。
何でも念のため比較検討しなければ・・・と改めて思うのでした。

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by gaiaship
| 2018-05-08 19:18
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夢枕獏さんの小説「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」を原作に作られた

映画の原作となった小説がコチラ↑
タイトルを見て、「なにこれ?」と立ち読みしたのが最初。
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映画「空海 KUーKAI」(原題:妖猫傳」。
なんと、日本語吹き替え版と日本語字幕版あわせて3回も見てしまいました。
テレビで見るならまだしも、映画館に足を3度も運んだのは人生初!
そのワケは…
この作品の完成が私の夢の実現でもあるから。
他力本願とは、こういうことを言うんですね。

タイトルを見て、「なにこれ?」と立ち読みしたのが最初。
文庫本が出るのを待って購入したのが7年前だったでしょうか?
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by gaiaship
| 2018-04-03 18:51
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なんと、すっかりご無沙汰していました。
あの大雪後、横須賀に行ったんですが雪がほとんど見当たらず、
戻った埼玉はガッツリと雪景色。
つい最近まで雪のかたまりが残っている状態でした。
つい最近まで雪のかたまりが残っている状態でした。
巷の流行にのって、私も風邪で1週間ほど引きこもっていました。
幸いインフルエンザではなかったので、またまた未感染記録更新です(^_^)
そんな風邪のときでも活躍してくれるのが画像の「仁丹」。
子どもの頃から、何となく気分が悪い、食欲がなくてだるい、喉が痛いetc. …となったら、何はともあれ「仁丹」で解決されてきました。
特に成人してから、電車内で気分が悪くなるときの救世主。
風邪気味で今日は気分悪くなりそうだな…というときに事前に口に含んで何度となく乗り越えました。
苦手な人も多いようですが、私はこれに処方されている生薬の味が好き。
この「仁丹」は明治38年の2月に生まれたんですね。
サイトを初めて拝見しました。→銀粒仁丹ストーリー
長く愛されてるものには、やはりワケがあるんですよね。
最近、昔から使われているものに注目しています。
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by gaiaship
| 2018-02-11 16:31
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一つ話を飛ばしてしまった…
例の深夜に妙な声で鳴き続ける犬の件。
例の深夜に妙な声で鳴き続ける犬の件。
最近は、まったく聞こえなくなりました。
あの声を何とか録音したかったけれど、
室内に居て雨降りだから窓を閉めているのか、いつもより声が小さく、バイパスを行き交う車の音にかき消されてしまって断念。
その後、日中に例の声で鳴いたことが一度あって、
その直後にパトカーが短く「ウ~~」とサイレンを鳴らししてやってきました。
パトロールしていたようです。
連日続く犬の鳴き声の捜査なのかはわからないけれど、
それ以降、鳴き声を耳にしないような…
その直後にパトカーが短く「ウ~~」とサイレンを鳴らししてやってきました。
パトロールしていたようです。
連日続く犬の鳴き声の捜査なのかはわからないけれど、
それ以降、鳴き声を耳にしないような…
真相はまったく不明なので、聞こえなくなったことが良いことなのかはわかりません。
誰かが動いたのだと思いたいです。
あの声、無視できる人がいるなんて思いたくないですから…
お陰で途中で目覚めたり、寝付けない日がなくなりました。
・・・と、ココまではご報告。
今日、書こうと思ったのは、「口角を上げると気分が変わる」 ということ。
ある日、掃除しているとき、洗い物をしているとき、料理を作っているとき
調べものでパソコンに向かっているとき…
口元が「への字」になっていることに気付いたんです。
重力に負ける歳ということもあるけれど
それで、あえて口角をぐっと上げて微笑みモードにしてみたら

それで、あえて口角をぐっと上げて微笑みモードにしてみたら
あれ? なんか違う!
なんだか良いことをしている気分になるし、
勝手に楽しい気持ちになる!
なんだこれ、面白い!
ということで、最近は家事中にブス~ッとしていることに気付くと
すぐに口角を上げることにしています。
気分の変化に気付くと面白いですよ。
追記
口角を上げると、脳が「幸せ」だと判断するのだとか。
それで、それに伴う作用が現れるらしいです。
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| 2017-10-01 14:13
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ブレンド加減が好きなStassenのチャイ。
このところ、別のブランドで代用していたけれど、やっぱりスパイスと茶葉の配分が好みじゃなくて恋しくなってた。
暑かった7月に冷たい飲み物を摂った惰性で、そのあとも冷え冷えの飲み物を摂り過ぎたのか、今ごろになって胃がだるいということもあって…。ちょっと嗜好変換しなくちゃ。
(冷たい食べ物って、他の選択肢を考えさせないような中毒性というか、ループにはまる感じがするのは気のせいだろうか?)
やっぱり無いのかぁ と、諦めつつ、初めて見るパッケージに手を伸ばしたら…
求めてたモノじゃないですか!

パッケージデザインがガラリと変わってた!
前回の変更(トップの画像・左)ならまだ気づけるものの、
この変わり様では、すぐには気づけない。
今までのデザインを頼りに探すから、店頭に並んでいたのに見つけられていなかっただけかも。
今までのデザインを頼りに探すから、店頭に並んでいたのに見つけられていなかっただけかも。
しかも、隠すかのように棚の下段の角。
他の商品の値札で隠れるような場所にあるんだもん。
通販で取り寄せたら幾らなんだろう?
サイト検索してみたら、
Amazonでは、なんと1100円で出ているじゃないですか!
た、た、高い!
セット価格かと何度も見返しちゃいましたよ。
そんなにも手に入らないモノ?
何かの見間違い?
メーカー希望小売価格だということか…
だとすると、量販店に並んだらすぐに品薄になるのは納得。
見つけられたことに感謝して、ありがたくいただきます。
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by gaiaship
| 2017-08-27 12:51
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長らく愛用しているイオン歯ブラシ。
たしか内蔵電池と人の生体電流を利用して、マイナスイオンを発生させる手磨き歯ブラシです。
横須賀にいたときからだから、使い始めてもう何年になるでしょう。
横須賀にいたときからだから、使い始めてもう何年になるでしょう。
ブラシ先だけ取り替えて使うので、ストックがかかせないんですが、
このコンパクトサイズを取り扱っているドラッグストアが意外に少ない中、
近所のドラッグストアには奇跡的に揃えられていて助かっています。
ところが、昨年あたりから品薄なことが多くて不思議に思っていたんですが
ところが、昨年あたりから品薄なことが多くて不思議に思っていたんですが
どうやら注目されるようになったんですね。
これ、私には合ってます。
水だけでも磨けるんですが、歯磨き粉をほ~んの少しだけ付けて使っていました。3カ月前までは。
じつは、3カ月前に定期診察を受けている歯科医さんから、夜は水だけで磨くように指導されたんです。
じつは、3カ月前に定期診察を受けている歯科医さんから、夜は水だけで磨くように指導されたんです。
私は歯のエナメル質が柔らかい方らしいので、歯磨き粉は避けた方が良いとか。
また、一般的な歯磨き粉は口の中を泡が占めてしまうので、十分な歯磨きができないまま終了してしまい、
磨き残し=歯垢が付きやすいのでおすすめしないとのこと。
以来、夜は水だけで磨いていますが、マイナスイオンのお陰なのか磨き残しが原因だったのか、歯磨き粉を使っていたときよりツルッツルな気がします。
考えてみたらフッ素加工のフライパンを問題視するのに、流行のフッ素入り歯磨き粉を使うなんてあり得ない話。他にも刺激的な化学物質をわざわざ口に入れることはないんですよねぇ。
使用を控えるように指導されたこともあって、使わないことに抵抗がなくなりました。
ただ、口の中をスッキリさせたいので、口をすすぐ際に、コップに食用にも使えるスペアミントやハッカ油を一滴入れてすすぐことにしました。
明日は定期診察。
ただ、口の中をスッキリさせたいので、口をすすぐ際に、コップに食用にも使えるスペアミントやハッカ油を一滴入れてすすぐことにしました。
明日は定期診察。
しっかりメンテナンスする習慣を身につけると、もう以前には戻れません。
追記
先生いわく、1日1回は歯磨きを使って下さい。
歯の黄ばみを避けたいので、そこは研磨剤の力を借りて…。
歯の黄ばみを避けたいので、そこは研磨剤の力を借りて…。
朝のブラッシングに少量の歯磨き粉を使って とのことでした。
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by gaiaship
| 2017-06-05 22:29
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着て出かけると、必ず裾のあたりに注目があつまるコチラ、
ガウチョパンツに袷がついたイレギュラーなロングワイドパンツです。
歩くと前身ごろが開くので、目を惹くようです。
「安心してください、パンツですから」ってとこです。
ガウチョなんて呼び方をしないず~~っと以前から履いている1着。
ワイドパンツのブームは以前にもありましたから…。
この手の短所も分かっていて、あえて新着には手が伸びません(笑)
ワイドパンツのブームは以前にもありましたから…。
この手の短所も分かっていて、あえて新着には手が伸びません(笑)
私の好みは、購入時には世間では珍しいデザインが多いかも。
ものすごく奇をてらっているほどではなく、
ものすごく奇をてらっているほどではなく、
ちょっとだけ他にない雰囲気をもつもの、機能的なものに惹かれます。
あとは既製服をアレンジしたり。
流行とは全然違うことを面白がって、「着る」を楽しみます。
流行とは全然違うことを面白がって、「着る」を楽しみます。
自分で少し手を加えたカタチが世間の流行になるときもあって、
そんなときはちょっとした優越感を味わってます。
そんなときはちょっとした優越感を味わってます。
デザイナーさんたちも、そんな気持ちなんでしょうね。
コートが不要になって、少しの重ね着が楽しい季節。
新鮮なシルエットの閃き、降りてくるかな~。
流行に乗るのは楽だけれど、ちょっとだけ頭を使っていたい…。
その前に、今週末は本格的に冬物を整理しなくては!
流行に乗るのは楽だけれど、ちょっとだけ頭を使っていたい…。
その前に、今週末は本格的に冬物を整理しなくては!
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by gaiaship
| 2017-04-19 17:47
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京都の和菓子「蕎麦ぼうろ」が入っていた容器に感動。
蓋を開けると…


1枚の紙を折って箱に仕立てられていたのでした。

蓋を開けると…


1枚の紙を折って箱に仕立てられていたのでした。
切り目もつくらず、糊付けもせず、食べ終わったら、かさ張らない姿に。
これ、とっても日本らしい工夫に思えます。
開くと地図が描かれていて、観光帰りを楽しませる仕組み。
包み紙に店の名前と絵地図を描くのは、昔ながらの広告手法です。
平和が訪れた江戸時代、一大観光ブームが巻き起こるなかでサービスの手法がたくさん生まれたんでしょうね。
それにしても、この作りにはそそられます。
自分でも作ってみたい!
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by gaiaship
| 2017-03-11 16:42
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人生哲学、指南書の類いに書かれているようなことは、人生をかけて自分で掴むことがココに生まれた醍醐味だと思っているので、解説書を読むことは避けていました。
般若心経で十分な気もしていたりして…
でも、この書籍の好評を目にする機会が増えたので読んでみたくなりました。
頷けることが増えていることを願って。
高評価どおり、確かに、分かりやすい語り口で書かれていて、
プロローグで見事に引き込まれました。
タイトル、これがまた…言い得て妙。
ベッドサイドの常連に決定です。
読み込むというより、無作為に開いたページを読んで日々を振り返る。
そんな付き合いになりそうです。
そんな付き合いになりそうです。
それと・・・
最初はまったく気付かなかったんですが
何度目か…で、
「あれ? この本、背表紙がない?!」と気付きました(鈍すぎ・・・)
まさか、仮製本で出しちゃったの? と少々驚きました。
これ、コデックス装といって、一般には仮製本のときの綴じ方です。
(製本の呼び名を現場でその都度覚えていった当時が懐かしい。)
平綴じなどと違ってページが全開しやすいので、見開きで見せたい画集などに使われます。
最近、この綴じ方がブームみたいですね。

昨日、マグカップから立ち上る湯気が、まさに私への教えとなりました。
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by gaiaship
| 2017-02-27 14:30
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2月22日は「2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)」で「猫の日」らしいですが、私の場合「フフフ」と読めるというわけで、勝手ながら「微笑む日」。
「フフフ」と読むわけは…6月22日生まれと9月22日生まれの友人の影響です。
2人とも「私の誕生日はムフフだよ」、「私はクフフ」と教えてくれたお陰で忘れようがありません(笑)
それで2月22日になると毎回、この日に生まれたら「フフフだな」なんて思うわけです。
自分を「ふふふっ」と微笑ませるコトやモノを知っていると、イライラも不安も長続きしないものです。
画像の「沈香」の香りは、私にとってそんなアイテムの一つ。
「良い香り~~~」と感じきっている間に、それまでのことを忘れてしまいます。
気付くと上機嫌になっていて、口角が上がってしまう ^^
好きなモノってそういう力があって有り難いです。
沈香はお香の代表的な香りですが、あんがい製造元によって香りにばらつきがあります。
私は、みのり苑の沈香がとくに好きです。
嗅ぐと「お寺」を思い出させるかもしれません。
私にとっては心落ち着く香りです。
鎮静の効果があるのだとか… 長く愛される香りには理由があるのですね。
さて、この沈香
「日本書紀」には推古天皇三年(595)の夏四月の条に「沈水(じむ-沈香のこと)淡路島に漂着。その大きさ一囲。嶋の人、沈水を知らずして薪に交ててかまどに焼く。その烟気、遠く薫る。即ち異なりとして之を献る。」
と日本に香木が伝来した最初の記録があるとか。
あぁ、それで線香作りが盛んになったのかな。
淡路島の文字を見て、あながちこの香りと無縁ではないことを知り、
「ふふふっ」となりました。
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by gaiaship
| 2017-02-22 15:58
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