いまここライフ・・・ gaiaship.exblog.jp

過去も未来も、いま「ここ」で出会っている。心の居場所を綴る自分観察Life log


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2018年 04月 06日 ( 1 )


時間を共有していた時代


あぁ
<訃報>アニメ「火垂るの墓」「ハイジ」高畑勲監督が死去
・・・の悲しいニュース。

ご冥福をお祈りいたします。


今では世界的に有名なスタジオジブリ。
でも、アニメに詳しくない私にとって、スタジオジブリの名を初めて聞いたときは、あの「アルプスの少女ハイジ」などを作った人たちの会社だ、と聞いた方がピンときたものでした。

私はカルピス提供の名作劇場を見て育った初期世代。

日曜日の夕方、サザエさんを見た後は、コレ と決まっていました。

最近は、あんな風に名作を伝えるアニメってない気がします。
それで、いつまで放送していたのかWikiを見てみたら、「世界名作劇場」
2009年で終わっていたんですね。

タイトルを懐かしく眺めたあとに、詳細を読んでいて知りました。
多くの名作に出会えた思い出の番組ですが、業界が当時の景気不況を打破するために、海外に輸出することを前提に作られていた ということを。

このことが結果的に、世界が日本のアニメを知るきっかけになったんですね。


ほかに「まんが日本昔ばなし」など、アニメを通して情緒を育てられていたのだなぁ。

6歳あたりからの多感な時期、こうしたアニメがきっかけで本を読むようにもなったのでした。


多くの家庭が録画なんてことが出来なかった時代には、
その時間を逃したら見られないのが当たり前。

今は一つの作品を同時間帯に見ているとも限らない時代。
視聴方法の選択肢が増えて、見逃さずに済む=所有の機会は増えた反面、
瞬間を共有する機会はどんどん少なくなっていることが、
何だか寂しく思えます。

「母をたずねて三千里」からは
しっかり生きられるようにならなくちゃ、とか
両親がいる自分は幸せなんだなと思ったり、
「赤毛のアン」から
他人の目を気にせず生きることや、気持ちを大切にすることを知って
心に刻んだことを今でも覚えてます。







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by gaiaship | 2018-04-06 15:51 | 時事 | Comments(0)