先日、リハビリ科へその後の経過確認診療を受けてきました。
自分でも身体の調子がどうなのか、その日にならないと分からないので
それまでは、脚を進めるときに小指側に体重が乗ってしまうので
いつも考えながら歩かなければならず、緊張するし頭が疲れてしまっていたのですが、
この日は体重が自然に移動出来て、考えずに歩けていました。
まるで身体の中のサスペンションがない感じ。
ただ、筋肉が付いているのに働かないのか
感じなくて良い衝撃を感じるようになってしまってるのか が分からないので
そのことを医師に伝えると、
刻々と変わる体感に合わせて融通を利かせる。
昨日は調子良かったことが、今日も同じとはかぎらないので、
そのことに慣れていく必要があるようです。
それが普通の「鍛える」とは違うところ。
ヒトの身体に対する認識は、まだまだ2分咲きといったかんじです。