残暑お見舞い申し上げます
立秋を迎えたとはいえ、暑さ真っ盛りですね。
埼玉は梅雨明けも遅かったし、明けてからもカラリと晴れる日は少なかったので、やっと夏が来た! という感じがしています。
先週末、友人宅でキリン「47都道府県の一番搾り」シリーズのうち、
一都3県を飲み比べしました~。
で、今ごろのアップになったのは、
なぜ神奈川づくりではなく「横浜づくり」、兵庫づくりではなく「神戸づくり」、愛知づくりではなく「名古屋づくり」なのか、気になるところを確認してからアップしたかったから。
神奈川=横浜 と決めつけるのはどうなの? なんとなく、コンセプトずれていませんか? と思ったわけです。
キリンの工場が横浜にあるから、その辺の理由かな? という推測からサイトを見てみたら…
全国に9カ所あるという工場所在地にあたる県がそんな感じでした。
でも、北海道、滋賀、岡山、福岡は県名。
結局、知名度を優先させた というところでしょうか。
江ノ島、葉山、横須賀、鎌倉、箱根など県内の有名観光地の名がついた地ビールはあるので、
一体感のある「神奈川づくり」にして欲しかったなぁ。
工場所在地とも関係ないネーミングなのが長野県。
県名を無視して、堂々の「信州づくり」!!
異議無し! という感覚になるから面白い。
さて、友人が出張先で入手した3種類と、販売早々で私が手に入れた埼玉づくり。
1都3県の味は…というと・・・・。
お楽しみにすることとして、明記は控えさせて頂きます。
が、これだけは書いておこうかな。
新幹線の上り停車駅順に、神戸、名古屋、東京、埼玉 と飲んでみたところ
明らかに、「東京づくり」は飲み慣れた味。
正しくは、新幹線に乗って東京が近づいてくると「あぁ、帰ってきた~」と感じるときのような… ただいま感。
飲み比べたからこその面白味でした。
それにしても、47種類も味の違いを作るなんて、凄い!
飲んだのは4種類ですが、味を感じ分けられる違いがありましたよ。