いまここライフ・・・ gaiaship.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

過去も未来も、いま「ここ」で出会っている。心の居場所を綴るLife log


by gaiaship

カテゴリ:音・学( 15 )



右サイドの「最近のグルグルmusic」コーナーにアップしていた
風中奇縁の挿入歌 「白頭吟」♪丁噹についてのメモ
(動画はこの記事下に移動しました)
a0013236_12380181.png

この曲の歌詞は、漢の武帝の時代を生きた卓文君という女性が詠んだとされている「白頭吟」という詩だと知りました。とても有名な詩なんですね。
中国史上、もっとも愛に忠実な才女として知られているとか。
裕福な暮らしを捨ててかけおちした相手と添い遂げ、
夫の才能を開花させて要職に出世させた内助の功が有名。
ところが、愛する夫が他の女性に心を奪われたことがあり
それを悲しんで作った詩が「白頭吟」だそう。





続きはコチラ
[PR]
by gaiaship | 2017-01-24 12:29 | 音・学 | Comments(0)

心が消えても


以前、中国では香港など一部の地域をのぞいて漢字は簡体字を使っていて
「愛」の字から「心」が抜けてしまったことについて触れましたが、
これ、中国の人も同じように考えていることを、
現在 BSジャパンで放送されている「皇后的男人」のセリフで知りました。


2000年前の漢の時代の学者が現代とを行き来するラブストーリーなのですが、
あるシーンで
その学者(公明)が、現代で頼りにしている女性(湘湘)に、
未来には知らない漢字がたくさんあり、ずっと疑問に思っていたと話します。
目の前に書かれている「爱」「愛」であることを知り
そこで、簡体字について聞くのですが、
多くの人が読み書きできるようになることは良いけれど、少し残念だと話します。


「愛」から「心」が抜けている と。


中国国内に、いま古来の思想や文化を見直す動きがあるようなので
こういうセリフが許されたのかも と感じました。


もともとは
「頭を一生懸命巡らせる人」の象形と「心臓」の象形と「足」の象形から
「大事・大切にする・好きな気持ちが相手に及ぶ」事を意味する
「愛」という漢字が成り立ったそうです。

ここから「心」が消えてしまったわけですが、
「友」は大切な存在。心を通わせる存在。
もしかすると、この一字に「心」をも含むということになるのかもしれません。


あながち残念なことだけではなさそうです。












[PR]
by gaiaship | 2016-09-04 16:03 | 音・学 | Comments(0)

小っちゃいなぁ


夏になると、かならず玄関先やベランダに現れる蝉。
蝉の飛行高度は10数メートルらしいのに、5階にたどり着くのはどういう術を使っているんでしょう?
風に乗るのかな? 這い上がってくるのか??

短い地上生活の間のミッションをこなすには、
出会いの確率が高い樹木にいた方がいいと思うんだけど…
なんて変な心配しちゃいます。

事情は分かっていても、玄関とベランダで留まってなく蝉のせいで
うるさくて窓を開けられないし、仕事に集中できません。

勘弁してくれ~ と迷惑モードでいたんだけれど、
ちょっと考え方を変えてみました。


蝉って、たしか縁起物だよね???

と。

中国の伝統文様の中に見かけるからです。
花瓶や酒器、家具などに「なぜ? これが?」と思うようなものをモチーフにしていることが多くて、
コウモリの次に、よく不思議に思っていたもの。

蝙蝠はその「蝠」の発音が「福」に似ているから、縁起物として本当によく使われています。
(日本以上に、こういう同音に縁起をかつぐのが中国の面白いところ)
それは中国の人に聞いていたから知っていたんだけれど、
蝉については「なんでだろう?」と言ってました。

ちょっと調べてみたら
樹液のみ摂るので「高潔」、脱皮することから「再生」のシンボル。そして不死を表すそうです。
紀元前の漢王朝の時代から、そういう考えがあったようで、
高貴な(王族など)方が亡くなったとき、蝉を象った玉を口にくわえさせたそうです。
あの世で永久の命を得るようにとか、生まれ変わりを願ったんでしょうか。

高貴な人に対してしか扱えなかった模様のようです。

そんな生き物に「この場を選んでいただいた」 と思うことにします。


小さい身体の力を振り絞って、驚くほど遠くまで自己アピールする姿には感服します。

短い命ですもんね。

尊重しなくちゃ。

迷惑がってるなんて、人間、小さいなぁ >_<





[PR]
by gaiaship | 2016-08-02 17:36 | 音・学 | Comments(0)

夢の追体験


a0013236_14291066.jpg

今日は、ネット通信がどうも重くて(いまはサクサク動く)自分のサーバーに繋がらず、データを取りに行けなくて少しイラついていました。このところ調べ事で中国サイトも検索範囲に入れているから、まさかウイルスとか? なんてスキャンしたり…。イラついたままにしておくと良いことがないので、こういうときは全く違うことをするのが一番。

気分転換に何をしようかな~と、思ったときに思い出したのが
今朝見た夢のことでした。

細かいことは忘れましたが、
和室の片隅に促され、そこにある七色に染め付けられた和紙の前に座ると、墨のついた筆を差し出されて「ここに思いつく文字を何でもいいから書いてください」と言われました。

そんなこと突然言われても・・・と思いながらも
いつもどおり、直感に従って書いたのは「壬」「申」。
太く、強く、かすれても構わず書きました。まるで自動筆記のような感覚でした。

何か、ものすごい力、使命感みたいなものが湧いてきたことを、こうして書いていても思い出されます。


こんな夢を見たので、実際に書いてみたらどんな気分になるのだろう?

そこで気分転換に選んだのは
「夢で書いた文字を書いてみる」という夢の追体験。



イラつきを収めるためにお香を焚いて、まずは深呼吸。

久しぶりに硯を出して、筆を下しました。

夢のなかでは半紙4枚分ほどの大きな紙に、持ったことのないような太い筆で書いたので、
まったく同じように とはいきませんでしたが、
この二文字、なぜか力が湧いてきました。

手本がないのでお粗末 ^^;

飽きるまで書きたい気もしたけれど止めました。

夢のなかで「なんで、この文字?」と不思議がっていたことも鮮明に覚えてます。
書いてみても「なんで?」の答えは出ませんでした。

それでも、書いたことで達成感を味わえてリフレッシュできたので、ミッションは成功かな。


次に、壬申といえば・・・
「壬申の乱」だなぁ~と、ググってみて歴史学習タイム。

あぁ、そうでした。
天智天皇の崩御の後、即位を巡って天智天皇の弟大海人皇子と、息子の大友皇子の間でおきた乱でした。
ここで大海人皇子側が勝利し、天武天皇と名前を改め、遷都が行われたのでした~。
「天皇」という表記が生まれたのはこの方からでしたね。習ったこともこうして振り返らないと何度でも忘れます。

再学習してみると、そこに示されているいくつかのキーワードが、トントンとノックしてきます。好きだったり、気になっていることのキーワード。

将来に繋がるヒントが隠れているような気がしてワクワクしました。^^


天武天皇といえば、中国では唐の時代。

そういえば寝る前に、唐の時代の中国のことを考えながら寝付いたので、同時期の日本に引き戻されたのかもしれません。


法隆寺のお香を焚こうと思ったのも、あながち間違いではなかったようです。

イライラはすっかり、ワクワクへ。

これで、気分良く仕事に戻ることができます。












[PR]
by gaiaship | 2016-06-16 14:27 | 音・学 | Comments(0)

MADE IN PRC とは?


a0013236_12013096.jpg


私の記憶が確かなら・・・
昨日、初めて知りました。
MADE IN PRC という表記の存在を。



普段使いではないPCを立ち上げて、さぁ、作業しようとしたのはいいけれど
ワイヤレスマウスが反応しない… あ、電池切れか…と。
取り替えようとしたら、何かが固形化して膜をはってた。
もしかして電池が液漏れ???

こんなことは何時ぶり? 
大人になってからは見た記憶がなくて、製造場所が気になった。
何となく日本じゃないだろうなぁ、という思いで見てみると

「MADE IN PRC」

???

どこ?


調べてみたら、「People's Republic of China」(中華人民共和国の略)だそうで
10年ぐらい前に現れた様子。(NAVERまとめ

中国製じゃ仕方ないか… 
と、とっさに思ってしまった。

中国のことは好きなのに、
製品にはガッカリさせられることがありすぎて、それがとても残念。

半年間放置したら、液漏れしても当然なのかもしれないけど
日本製品でそんな経験がないから比べてしまう。


ちなみに液漏れしていなかった方(写真の日本語表記されている電池)は
「MADE IN CHINA」
一見、パナソニック商品に似た色使い。
販売元は日本。製造が中国でも管理が日本だと信用度がチョイ上がる。

先入観は持ちたくなくても、やっぱり経験値が勝っちゃうのが人間の性。


「MADE IN PRC」表記に中国製への偏見を逃れる意図があるのだとしたら
ますます残念だなぁ。







[PR]
by gaiaship | 2015-06-03 12:56 | 音・学 | Comments(0)

memo


来年は中国語を意識しよう と思ったところに

ふいに漢字の並びを目にしたのでメモ。


「古教照心、心照古教」」(虎関禅師)

「古教 心を照らし、心 古教を照らす」。

本に読まれるのではなく、

自分が主体となって読むことこそ

「活学」になるという意味。


これ、私が本(知恵)と関わるときの姿勢だ。
[PR]
by gaiaship | 2014-12-27 18:23 | 音・学 | Comments(0)

ヨコスカの宝


横須賀市自然・人文博物館へ。
開館60周年とのお知らせを見て
「行こう!」と、すぐに心が反応しました。

足を運ぶのは小学生以来かも。
a0013236_12143138.jpg


確か、横須賀でナウマン象の化石が出て、それが展示されているということで、社会見学した記憶が…。
学校から歩いて行けるところなので、先生たちにとっては良い教材場所だったんじゃないかな。
友達の自宅前を通ることになるので、妙にみんなのテンション高かったのを覚えてます(笑)

大人になってから行くと、面白さが増しますね。
浜でよく見かける貝や庭で孵化する蝶や訪ねてくる鳥、植物いろいろ…。
子供では知らなかった生きものや、土地勘もわかるし、
興味の幅も広がっているので、点と点が繋がっていって時間を忘れました。


クイズラリーをしてまわる親子たちに混じり、熱心に過ごしました。

そ・し・て
ナウマンゾウの化石模型にも再会。
当時は見上げるほどの大きさだったので、まるで恐竜でも見たような印象を持っていましたが、やはり大人になるとそこまでのインパクトはありません。
とはいえ、大きいのは確か。縮小模型なので、実際の大きさを想像すると・・・。
ん~、妄想は膨らみました。

いろいろ見て回って、最後に落ち着いたのは博物館3階の休憩スペース。
展望を楽しめます。

地続きになる中央公園からの眺めはよく知っていたけれど
この博物館3階からの眺めは初めて見たので新鮮でした。
こんなに近くを線路が走ってたとは。

クーラーの効いたなかでゆっくり景色を楽しみました。
[PR]
by gaiaship | 2014-07-27 15:42 | 音・学 | Comments(0)

Good sound~響きの力


a0013236_15152722.jpg

最近のオーディオコンポはUSB再生対応だったり、
ケーブルでつながなくてもbluetoothでピピッととばせるお手軽再生が可能。

そこまでの性能の物は持っていないけれど
普段はポータブルな音響機器を、その時々でつなぎ合わせて再生するようになった。
CDなども早々にmp3かwmaに変換しちゃってプレーヤーに格納してしまう・・・。

私が持っているオーディオセットは
今じゃそれらが何台も買えちゃうような価格で購入したもの。
時代遅れの代物だろうな。
それでも「この時代のものはまだパーツもあるし、しっかりしているから手放さない方がいいですよ」とのエンジニアさんの一言が頭に残っていて、手放せない ^^; 

それを久しぶりに機動させました。

3年ぶりのリリースで、到着を楽しみにしていたClazziquai ProjectのCDのお陰。a0013236_15442652.jpg


いつものミニスピーカーで再生して聞き始めたのだけれど・・・
全然響きが違ーーーう!!!
気持ちいい!

あぁ、そうだった。
心地よい響きって、胸の奥にス~~っと風が通るんだった。
日陰から日向に出たときのような幸せな心地になるんだった。

スピーカー本来の能力を発揮させてあげていなかったことにも気付き・・・。

私が持っている程度の機器で、これだけ気持ちよい音空間をつくるのだから
これ、もっと高性能の機器で聞いたら凄いんだろうな。

しっかり音響デザインされたアルバムのお陰で思い出せました。
彼らの作品に感謝!

アーティストやエンジニアが真剣に録音、ミキシングしている様子を知りながら
このところ随分いい加減な受け取り方していました。
ごめんなさい ^^;

素敵な音を聞かせてあげていなかったMyBodyにもごめんなさい ^^;

しばらくは圧縮ソースに戻れないかも。
それでも、またプレーヤーを携帯して聞いてるうちに慣れちゃうのかな。


a0013236_15444879.jpgさらに、もう一つ。
越してから繋いでいないスピーカーにもゴメンナサイ。
すっかり花台的扱い。

思い立ってフェイスカバーを外してみたら・・・

見なけりゃよかった、と目を背けたくなるほど埃まみれじゃないですかっ!
見てしまったし、このスピーカーも久しぶりに響かせたいから掃除。

いやぁ、
長年見ることのなかったところに目を向かせるなんて
音楽、響きの力って凄い。


響きの魅力を思い出してしまったから、新しいスピーカーをいつか手に入れたいな。
友人ルートで見渡すだけでも魅力的ものばかりで、正直迷う。

田口製作所
M's system
タイムドメイン
ENSOUND SPEAKERS

official

[PR]
by gaiaship | 2013-02-16 15:15 | 音・学 | Comments(0)

a0013236_15411945.jpg4月下旬から始まった葉山芸術祭が終盤を迎えた5月12日。葉山にある古民家池田邸で琵琶の演奏を聴きに行きました。
田の字づくりの古いお屋敷が会場です。

琵琶というと、平家物語を語りながら奏でるイメージや「耳なし芳一」を連想します。
あとは、時代物の映画で緊張した場面に使われる…とか。
いつか、生の演奏を間近で聞いてみたいと思っていたんです。


演奏前にお抹茶とお菓子をいただき開演を待ちました。



a0013236_15423436.jpgこの日の演奏者は琵琶薩摩錦心流中谷派襄水会主宰の荒井姿水さん(樹木希林さんの妹さん)
お許しをいただいたせっかくの機会だったのに、
こんな映りで申し訳ありません…カメラを持っていくべきでした。


演目は 「俊寛」と「大原御幸」で、
平清盛、後白河法皇にまつわるお話。
演奏前に琵琶の説明と話の内容をお話ししていただき、演奏へと移りました。


姿水さんの朗々としたお声と場面を表す琵琶の音。
グイグイ話に引き込まれました。
その昔、人気のある奏者には追っかけがつくほどだったとか。
聴いてみると一大旋風を巻き起こしたというのもわかります。
かしこまった雰囲気をほどいてくれるウイットに富んだ話し方も魅力的な姿水さん。
私も追っかけになりそう ^^


最近は耳からの情報だけで場面を想像する機会も減っています。
この日、久しぶりにその能力を刺激されました。

目を閉じて物語の場面を思い浮かべているところに、
ときに激しく、美しく、絶妙な間で琵琶の音が入ります。

聴き始めの数分は、感情移入をしづらかったのですが、
琵琶の音色に導かれるままに主人公の感情が伝わってきて、
いつの間にか話に入り込んでいました。

チラッと辺りを見ると、皆さん、目を閉じてそれぞれの映像を見ている様子。

与えられた映像ではなく、自分自身の映像を見る。

語る側も聞く側も表現力が必要なんですよね。

昔の人に比べたら、かなり人間力が低くなっているかも…

はぁ~、それにしても素晴らしい語りと演奏でした。

アンコールに「祇園精舎」を演じてくださり、これまた感動でした。

そのタイトルに思わず声を出してしまったほど嬉しかったです。

精妙な響きに触発された一日でした。^^



5月26日に三溪園で一門の方々の演奏会があるようです。
三溪園への入園料だけで聴けるとか。場所は園内の…たしか燈明寺。
チラッとお聞きしただけなので詳細は私も調べなければわからないのですが、
気になった方は是非!


ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。


<参考>
「荒井姿水(あらい・しすい)」さんプロフィール (当日のパンフレットより)
6歳より父中谷襄水に琵琶の手ほどきを受け、その後松田静水師に古典を、また杵屋正邦師に現代邦楽を師事する。
1980年、日本琵琶楽教会主催日本琵琶コンクールにおいて第一位入賞。文部大臣奨励賞、NHK会長賞を受賞する。

平成元年、父中谷襄水没後、その志を継ぎ襄水会を設立。
本来独奏楽器である古典琵琶の演奏形態を、合奏曲に作曲し、田中澄江作詞による「健礼門院」、草野心平作詞による「鬼女」「牡丹圏」、宮沢賢治作詞による「春と修羅」「原体剣舞連」、沢道子作詞による「葵上」「耳なし芳一」、金森敦子作詞による「風の道成寺」「老い椿」などを発表し、更なる可能性を模索し試みている。
また国内外の演奏活動の傍ら、琵琶楽協会主催のコンクールにおいては、多くの入賞者を輩出するなど、後進の指導にも力を注いでいる。
[PR]
by gaiaship | 2012-05-15 15:56 | 音・学 | Comments(0)

ささやかな目標


a0013236_19252450.jpg好きな曲は数々あれど、弾いてみたいと思う曲とは限らない。それが一致する曲の一つがベートーヴェンの「月光」第三楽章。
第一楽章とは打って変わった疾走感。
その譜面を手に入れようとしていたはずが・・・浮気した。
これ、第二楽章はすごく有名。でもトライしたいのは第一楽章と第三楽章。譜面を見ただけでも指が届かないのは察しがつくし、弾けていた曲も全部やり直しというレベル落ちなので、全楽章を覚えて弾けるようになるのはいつのことやら…

でも、この後に付記したアンドラーシュ・シフが言うように、ベートーヴェンの曲は若者が弾くより、ある程度体験を積んだ年齢の人向けだな…と思う。技量の証明のためではなく、私もノンビリと向き合おう。一生もののオモチャだな。何たって脳の活性作用が抜群。

ソナタ・メモ

シフのコメント & ケンプの月光3楽章
[PR]
by gaiaship | 2008-09-11 19:28 | 音・学 | Comments(0)