熱しやすく冷めやすい私にしては続行中の関心事…日本と朝鮮半島の関わり。
冷めるどころか、どんどん「↑」。
関心をもった途端に、NHKでETV特集「シリーズ・日本と朝鮮半島2000年」が始まってくれるし、
東京国立博物館に阿修羅像が来てくれているし。
活発な交流が知られる飛鳥時代・大和王権が築かれた奈良は、来年、遷都1300年を迎える。
一つの時代が「今」に集中して迫ってくるワクワク感。
関心を持ってスグに、教材とも言えるような本格的な情報が次々と表れるなんて…
「飛鳥」この響きは子どもの頃から魅力的で「聖徳太子」はヒーローでした。
チリ積もってきた関心の欠けらも結びついてきて、とても面白いこの頃です。
日韓共同で歴史考証が始まったのは2002年からだとか。
ドラマ太王四神記」の主人公・広開土大王のことを記した石碑が、いま中国領土となった地で見つかったことがきっかけの様子。
これから分かることが沢山あるのだろうな…。
惹かれるままに、知ることを楽しんでいこうと思ってます。
以前の日記で、「…島国の日本はさておき、どうして朝鮮は中国に呑み込まれなかったんだろう?」なんて書いたけれど、
NHKBSと総合で放送されていた「ファンジニ」のストーリー中に、
朝鮮の芸能を廃止させようとする明国に対して抵抗する内容があります。
このドラマに面白さを感じて見始めたのは、その辺りからでした。(なんとその内容の結末が↓)
呑み込まれず、オリジナリティーを模索し構築した日本と朝鮮半島。
韓国ドラマにス~ッと入っていけるのは、「あれ? 同じなのね」と思える生活習慣があるからかも。
冷めるどころか、どんどん「↑」。
関心をもった途端に、NHKでETV特集「シリーズ・日本と朝鮮半島2000年」が始まってくれるし、
東京国立博物館に阿修羅像が来てくれているし。
活発な交流が知られる飛鳥時代・大和王権が築かれた奈良は、来年、遷都1300年を迎える。
一つの時代が「今」に集中して迫ってくるワクワク感。
関心を持ってスグに、教材とも言えるような本格的な情報が次々と表れるなんて…
「飛鳥」この響きは子どもの頃から魅力的で「聖徳太子」はヒーローでした。
チリ積もってきた関心の欠けらも結びついてきて、とても面白いこの頃です。
日韓共同で歴史考証が始まったのは2002年からだとか。
ドラマ太王四神記」の主人公・広開土大王のことを記した石碑が、いま中国領土となった地で見つかったことがきっかけの様子。
これから分かることが沢山あるのだろうな…。
惹かれるままに、知ることを楽しんでいこうと思ってます。
以前の日記で、「…島国の日本はさておき、どうして朝鮮は中国に呑み込まれなかったんだろう?」なんて書いたけれど、
NHKBSと総合で放送されていた「ファンジニ」のストーリー中に、
朝鮮の芸能を廃止させようとする明国に対して抵抗する内容があります。
このドラマに面白さを感じて見始めたのは、その辺りからでした。(なんとその内容の結末が↓)
呑み込まれず、オリジナリティーを模索し構築した日本と朝鮮半島。
韓国ドラマにス~ッと入っていけるのは、「あれ? 同じなのね」と思える生活習慣があるからかも。
Commented
by
渚
at 2009-05-17 22:22
x
こんばんわ こんな番組があったなんて知りませんでした。次回からは見逃さないようにしなきゃ・・・
「飛鳥」って本当に魅力的な響きですよね。
余談ですが 櫛田鉄之助さん作曲の「飛鳥」という曲が大好きなんです。 勿論この時代の歴史も大好きです♪
韓国に興味を持ったきっかけは 実はある宗教問題からなのですが それまでは日本と韓国との間にこんなにわだかまりがあるとは 認識していませんでした。
お隣の国の事を全然知らなかった事に その時気が付いたわけなんです。
今は違う方向からのアプローチを楽しんでいます(^^)
「飛鳥」って本当に魅力的な響きですよね。
余談ですが 櫛田鉄之助さん作曲の「飛鳥」という曲が大好きなんです。 勿論この時代の歴史も大好きです♪
韓国に興味を持ったきっかけは 実はある宗教問題からなのですが それまでは日本と韓国との間にこんなにわだかまりがあるとは 認識していませんでした。
お隣の国の事を全然知らなかった事に その時気が付いたわけなんです。
今は違う方向からのアプローチを楽しんでいます(^^)
0
Commented
by
gaiaship at 2009-05-19 16:15
♪渚さん
時代からのメッセージを感じる今日この頃。
気象情報を地球全体の雲の動きで掴むように、
歴史も世界の動きと共に眺める必要がある時代になったような気がします。
何に対しても言えますが、理解への足がかりとして、相手に関心を持つことは大切だなぁと思います。
時代からのメッセージを感じる今日この頃。
気象情報を地球全体の雲の動きで掴むように、
歴史も世界の動きと共に眺める必要がある時代になったような気がします。
何に対しても言えますが、理解への足がかりとして、相手に関心を持つことは大切だなぁと思います。