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過去も未来も、いま「ここ」で出会っている。心の居場所を綴るLife log


by gaiaship

戦争について考える


8月15日は戦争について考える・・・・・というより、平和について考えたい節目の日。

靖国問題で、隣国と踏み込んだ話し合いと関係の確認が求められるこの頃。
皆、自国が提供する情報を信じすぎている気がする。
戦争は真実を伝えさせない。当時も今も。




小学生の頃から、第二次世界大戦についての認識はあった。防空壕跡だってあったし、猿島には要塞当時の面影がそのままだったし。反戦に熱心な教師陣に囲まれていたせいか、いろんな情報に触れた。
かなり特殊な環境だった気が…

専門学校時代には、戦争に赴き様々な体験をした方々にインタビューをした。
横須賀は帰還兵を乗せた船が着く場所であることから、私が横須賀育ちだということを告げると、ほとんどの方が当時を見つめる眼差しになった。
他の若い学生に比べたら、戦争事情を知っていたので、話が弾んだ覚えがある。
目の前にいる方々が、皆、私と同じ(当時21歳)かもっと若い年齢で戦地に赴いていたのだと分かると、切なくなった。

お話を伺ったYさんが、「私は日本人ではなく、地球人でありたい」と言ったとき、当時の私には共感が生まれなかったけれど、いまなら深く頷ける。


8月15日を迎えるたびに、見えてこない「やるべきこと」にせっつかれているような気がして、今日もまた落ち着かない。

当時は発足して間もなかった「不戦兵士の会」も、いまでは大きな組織になっている様子。

学生の頃にまとめた冊子を、もう一度読んでみようと思う。

そこを生き抜いた命があるおかげで、私は生まれたのだということをかみしめながら。
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by gaiaship | 2005-08-15 20:39 | 時事 | Comments(0)