溶け残ったキャンドルが、受け皿にくっついてしまって皿から外せなかったので
お皿の底を少し温めてとろうと思い、保温プレートに乗せました。
仕事の続きをしながら温まるのを待っていた・・・はずが・・・
仕事がのってきてしまって、スッカリ忘れてしまいました!!!
思い出して慌てて見てみると、カタマリは跡形もなく、
お皿になみなみと溶けたキャンドルが!
色の美しさに心を奪われつつも、何かおかしいことに気付きました。
あのカタマリは、この皿に収まるはずがない量のはず。
リンゴ3分の1ぐらい、高さ4センチの大きさのものが乗っていたのですから。
若干、あふれ出た蝋はありましたが、それでは足りない。
蒸発しちゃったんでしょうか~~?
ちょっと溶かして、サクッと取ってしまうはずがぁぁぁ。
タプタプの蝋をどうしようか と考えて
このまま、キャンドルとして使う というところに落ち着きました。
熱々のお皿を保温プレートから移動させて、
タコ糸に蝋をしみ込ませて、そのまま息を吹いて冷ましながら暫く我慢。
表面に膜が張ったのを見て手を離し、放置。
再びキャンドルの誕生です。
写真は2度ほど灯したあとなので、蝋の量は減ってます。
長く灯すと芯が倒れてしまうので、ちびちび灯して楽しみたいと思います。