平日の閉館1時間前に滑り込み、鑑賞して来ました。
東京国立博物館、通称・トーハクの平成館で開催中の「和様の書」展。
見応えありました。
書もさることながら、文字をデザインするという、
先人たちのレイアウトセンスに触発されました。
また、トーハクの特別展のもうひとつのお楽しみは、その展示方法。
今回も素敵です。
仕事の都合でどうしても見ておきたかったこともあって、とにかく機会を逃すまいと、駆け足での鑑賞になってしまったので、何とかもう一度行きたいと思ってます。
今度は午前中から訪ねて、
本館と東洋館の関連展示物も見たいな。
ショップコーナーに空海の筆跡を模写する写経セットがあったので、思わず購入しました。
さすがに美しいです。
なぞり書きでも難しそうだけど、チャレンジのしがいがありそう。