最高に天気の良い週末
友人のアートワークショップに参加しました。
ドーンと広げられた紙に、参加者それぞれが種から花へと思い付くままに描きます。
(写真はほんの一部)
描いた絵は、自分の部分を切り抜いて持ち帰ります。
切り抜くことが意外に思えたけれど、実際にやってみると思わぬ発見が!
皆の絵の中の一部であるときは気づかなかったけれど、
自分の絵だけ切り抜いてみると、なんと、背丈より大きなサイズ!
それは、社会の構成員である「個」の存在感にも通じるものがあり…
さらに、面白かったのは、みんなが切り離していくうちに、
自分でハサミを入れなくても、いつの間にか切り離されていくという現象。
自分の意志とは関係なく孤立する…
これもまた、社会の流れを目の当たりにするようで感じ入りました。
しっかし、まぁ…
ほとんどの人が一つの種を描くなか、私はなぜか三つの種を描き、
その後もたくさんの種を描き、花粉を人の絵に飛ばし…
改めて見ると、私の生き方そのもの。
絵は人を表すって、本当ですね f^_^;
それにしても、大きな紙に描くのは気持ちがいい!
描いたあとは全身運動をしたみたいに汗ばむほどでした。
今後もプランがあるようなので、
タイミングがあえば参加したいと思いました。
そのときは告知します!