週明け、埼玉の最寄り駅からの帰り道。
「すみません」という背後からの声に、道を譲ってほしいのかな? と思って脇に寄ったけれど、まだ声がする。
振り向いてみるとバスケットを持つ青年がいた。
以前、テレビか何かでこの販売スタイルのことを見たことがあった。
やる気商売の若手事業のことを(彼らのことではなかったかもしれないけど…株式会社Bump)。
彼も何か夢を持っているんだろうな。
キャッチセールスには警戒するものだけど、今日は受け入れてみようと思えた。
バスケットの中をチラッとみると柑橘類。それは四国・愛媛のもの。
柑橘類&瀬戸内というダブルアプローチ。
そのうえ、毎朝フルーツを食べられたら幸せだろうな思っていたところだったから、断る理由がなかった(笑)
破格の値段のお陰でフルーツテンコ盛り。
…といっても既にだいぶ食べちゃった。
みかん箱一箱なんてペロリの私ですから。
なんとか自制して一日一個にしなくちゃ。
それにしても、幸せ。
振り返って良かった ^^
★美生柑
★清見タンゴール